メリロート 副作用

メリロートは副作用の報告があるんですよ!

「サプリメントだから」なんて安心してちゃダメ!

 

メリロートの副作用、ちゃんと理解して使ってる?

 

 

メリロートなどの利尿を促すサプリで一番問題になるのが「ミネラルバランスの異常」です。
血液の中のカリウムやナトリウムといったミネラルが増えすぎたり減りすぎたりして、バランス
が悪くなってしまう事があります。

 

むくみ対策としておしっこの量を増やそうとするのかもしれませんが、サプリを飲むようになっ
てから体のだるさや息切れ、しびれ、脱力感などを感じるようになったら注意が必要です。

 

メリロートに限らずサプリメントにも副作用はありますから十分注意して服用するように心がけ
てください。

 

 

メリロートの効果は血流改善です!

メリロートの主な効能は血流の促進です。口コミなどで利尿効果があったからむくみが取れた
というような書き込みを見かけます。これはメリロート自体に利尿作用がある訳でなく、血流改
善効果の副産物なんです。

 

だから、メリロートを飲むと利尿効果が高くなって体の余分な水分が外に排出できるから、
むくみが楽になると言うわけではないんです。

 

 

メリロートサプリの危険性解ってますか?

ある大手サプリメーカーのクマリン含有量は、メリロートエキス末200mg中にクマリンが5%含ま
れています。つまりクマリンの摂取量は1日に10mgになります。

 

そこで次に気になるのが安全基準ですが、ヨーロッパでは肝臓への影響を考えて定められた
安全基準があります。日本の大手サプリメーカーのクマリンは、この基準の2倍以上の量が含
まれています。この量は医薬品で決められた一日の服用量と比べても2倍いじょうになります。

 

このヨーロッパの服用基準によれば、体重50kgの女性の1日の服用量は5mgです。
日本ではその安全基準の2倍以上の量を毎日飲む事が出来るんです。

 

これはちょっと恐ろしくありませんか?

 

 

メリロートの副作用と思われる肝臓障害の実例!

メリロートは薬としても使われるほど効果のある成分ですが、有名サプリメーカーのメリロートの
サプリで、肝臓に障害が出たという実例があります。

 

発表当初はメーカー名は伏せられていましたが、のちに公表されましたが、CMでもよく見かける
大手メーカーです。

 

それでは副作用の実例をご紹介します。
これは、厚生労働省のサイトに載っているものを、簡単にまとめたものです。

 

メリロートの服用が原因と疑われる副作用の実例1

 

新潟県在住の30代女性。
サプリメントはメリロートだけを服用。飲み始めて約1カ月ほどたった頃に肝臓の機能に
異常があると現れる”黄疸”と、身体の倦怠感が起こり病院に入院しました。

 

入院後すぐメリロートの服用を中止すると、肝機能以上による症状はなくなり、
同月に退院しました。

 

退院後、再度メリロートサプリを服用すると、以前入院した時と同じ症状が現れ、
再度入院することになりました。

 

ウイルス性の肝炎でも肝臓の機能障害は起こることから、検査をしましたが、
その疑いはありませんでした。

 

メリロートの服用が原因と疑われる副作用の実例2

 

静岡県在住の20代女性。
ブルーベリーエキスとメリロートのサプリを約4か月ほど服用。飲み始めてから5か月後にあった
会社の健康診断で、肝臓に機能障害があることが分かりました。

 

黄疸や倦怠感などの症状はないものの検査の翌日に入院し、メリロートとブルーベリーの両方の
サプリの服用を中止したら徐々に改善してきて、入院後2ヶ月で退院しました。

 

この女性もウイルス肝炎が疑われ、検査をしていますが、ウイルス性ではないことが確認されて
います。

 

 

いずれの女性もメリロートの具体的な摂取量は載っていませんでしたが、厚生労働省のサイトに
載ると言うことは、注意喚起の意味でとても重要な件だったのだと思います。

 

メリロートの主成分はクマリンと言うものですが、このクマリンの過剰摂取の危険性は
「メリロートが効かない|飲みすぎ厳禁。血が止まりにくくなるかも!」でもご紹介しています。

 

天然素材を使っていると言っても、健康被害が報告されるようなものでは安心して飲む事は
できません。サプリと言っても選び方には十分な注意が必要ですね。