メリロート 効かない

メリロートは効かないからってたくさん飲んじゃダメ!

メリロートの効果は血行を改善してむくみに効くと言われますが、

 

効かないからって飲みすぎると肝障害の危険もあるんですよ!

 

 

血行を改善することは、足のむくみにとても効果があります。むくみを解消するためには
血流を良くすることがとても大切なので、メリロートが注目されるのも当たり前の事です。

 

メリロートは薬としても使われる成分で、手や足の先の末梢の血流やリンパの流れを改善
したり、炎症を鎮める作用があるため、けがや手術後の腫れ、痔の腫れや出血、痒み等を
鎮めるのにつかわれます。

 

ヨーロッパでは寝ている時のこむら返り等の治療にも使われるそうです。メリロートには
薬として効き目があると言うことは確かなのですが、

 

問題はその有効成分のバラツキが、メーカーによって大きいと言うことです。

 

国民生活センターの調査では医薬品として使われる5倍の量が入った物から、ほとんど入
っていないものまで、様々な商品がサプリメントとして流通していたという結果があります。

 

メリロート自体はお医者様の処方に基づいて正しく使えば副作用の心配はほとんどないと
言われていますが問題なのは薬としてではなくサプリとして出回っている物です。

 

あなたが「メリロートがむくみに効かない」と感じるなら、
先ほどご紹介したように、本当に適切な量のメリロートが配合されているのか?
また、使い方が正しいのかと言うことが疑問視されます。

 

 

メリロートはサプリメントでも副作用の危険がある!

メリロートの有効成分は「クマリン誘導体」 と言う成分です。この成分は血液を固まり
にくくする作用があると言われます。

 

よくサプリメントは食品だから副作用はないと勘違いする方がおられますが、サプリメント
でも充分副作用はあります。

 

そして、大手サプリメント会社のメリロートのサプリメントが原因と思われる肝障害の事例も
厚生労働省に報告されています。

 

このような事が起こる原因は、医薬品ではなくサプリメントだから起こると言うのが恐ろしい
事です。

 

海外ではクマリンの有効量の基準が決まっていて、3〜30mgとなっています。それに対して
日本では、はっきりとしたクマリンの有効量の基準がないんです。

 

そして、サプリメントは薬ではなくて健康食品のため、製造メーカーには使用量について詳
しい指導がされていないと言うことなんです。

 

そのため、ある有名メーカーのメリロートサプリには、医薬品の2倍にも相当するクマリンが
含有されていました。その結果肝障害と言う健康被害につながってしまったと言うことです。

 

正しい使い方をすれば血行障害を改善してむくみ解消に効果のあるメリロートですが、
効かないからと言って、また、サプリメントだから安心して、自分勝手に量を増やしていくのは
とても危険です。

 

むくみは決して薬やサプリだけで改善できるものではなく、あなたの毎日の生活と食事で改善
されていくものです。

 

食事から摂れる栄養素をサプリで代用するとか、食事で不足しがちな栄養をサプリを使って
摂ると言うならむくみに対してとても安心な対策と言えますが、

 

薬の作用を代用するようなサプリを使用する時には、細心の注意を払うことが必要です。